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【2023年12月最新】プーケット(タイ)旅行記①

タイ旅行

2023年クリスマスから年始にかけてタイのプーケットとバンコクに行ってきました!
プーケット島で3泊&離島のラチャアイランド(Ko Racha Yai)で3泊、計6泊滞在しました。
本記事ではプーケット島移動方法・滞在期間について共有させていただきます。

タイの基本情報今回の旅行の全体像は、✅こちらの記事にまとめているのでよろしければご覧ください♪

プーケット基本情報

プーケットは世界有数のリゾート地で、人気のパトンビーチや、日帰りで行ける離島、寺院、オールドタウンなど、観光地がたくさんあります。
また、夜になるとクラブやバーで活気に沸いており、朝から晩まで一日中楽しめます

日本からプーケットへの行き方

2024年1月現在、日本からプーケットへの直行便は就航していないため、バンコクなどの都市で乗り換えが必要です。
筆者は、乗継時間が短い&安い観点から、中国東方航空を利用しました。

中国東方航空は2022年に墜落事故を起こしているので、かなり躊躇しました(;’∀’)
実際は、フード・ドリンクサービスもあり、座席もLCCより広かったのでまた機会があれば使ってみようと思います!
ただ、機内食は筆者の口には合わなかったです、、、
成田空港でおにぎりやお菓子を買っていたため、長時間フライトの空腹はしのげました!

東京 – 上海間は、エアバス A350 で300人弱が搭乗できる大型機で、個人モニターが付いてました
一方で、上海 – プーケット間は1列6人(3+3)の小型機で、個人モニターは無かったです。

【所要時間】約11時間
東京 – 上海 :3時間40分
(乗継時間) :1時間50分
上海 – プーケット:5時間25分

移動方法

2023年12月時点で、プーケットで配車アプリ(Grab, Bolt)とタクシーの価格を比較したところ、配車アプリBoltの価格が(圧倒的に)安かったです!
利用する時間や需要に応じて価格が変動するため、必ずしもBoltが最安値とは限らないのでご注意ください。
Grabを利用されている方は、Boltの利用も検討に入れてみてください♪

※補足※
バンコクでもGrab, Bolt, タクシーの値段を確認したのですが、バンコクではタクシーを普通に捕まえる方が安い傾向でした。

空港 – 市内 間の移動

タクシー、配車サービス、バス、乗合バスでの移動となるようです。
タクシーは行先ごとに下記の固定料金の設定があるようでした。
タクシーの価格が割高なので、Boltで配車するのがよいかと思います!

  • 空港 – パトンビーチ  :800バーツ
  • 空港 – オールドタウン :650バーツ
  • 空港 – Chalong Pier (離島へ行く際のフェリー乗り場):800バーツ

今回の旅の利用手段と金額
(行き)タクシーで空港→ Chalong Pierへの移動:800バーツ
(帰り)Boltで配車しパトンビーチ→空港への移動:587バーツ

ビーチ(パトンビーチ・カタビーチ) – オールドタウン 間の移動

タクシー、配車サービス、バスでの移動になります。
Google Mapでバス停とバス時刻の表示があったので、バスに乗る予定がある方はGoogleMapで調べてみてくださいね♪
ただし、筆者がバスを利用した際にGoogleMapの出発時間と実際に出発する時間に15分ほど差異がありました( ;∀;)

バスの頻度・料金

  • パトンビーチ – オールドタウン
    • 間隔:45分毎
    • 値段:40バーツ ※Google Mapでは30バーツと記載されていますが値上がりしていました!
  • カタビーチ – オールドタウン
    • 間隔:30分毎
    • 値段:40バーツ ※値上がりしている可能性あり!

※最終バスはオールドタウン行きは16:30頃ビーチ行きは17:30頃と早いのでご注意ください。

今回の旅の利用手段と金額
(行き)Boltで配車しパトンビーチ→オールドタウンへの移動:317バーツ
(帰り)バスでオールドタウン→パトンビーチへの移動:40バーツ/1人

エリアマップ・滞在期間

プーケットアイランドで滞在するエリアは、主に下記5つです。

  1. パトンビーチ:プーケットで1番有名・賑やかなビーチ
  2. カロンビーチ:落ち着いた雰囲気のビーチ。鳴き砂で有名。
  3. カタビーチ :落ち着いた雰囲気のビーチ。波質が良くサーフィンに最適
  4. オールドタウン
  5. 空港

目的によって異なりますが、少なくとも3泊4日あれば充実した時間を過ごせると思います!

■滞在場所
ビーチでの滞在
がおすすめです。
パトンビーチ周辺はかなり賑やかなので、落ち着いた雰囲気を楽しみたい場合はカロンビーチ、または、カタビーチの方がいいかもです!
パトンビーチ – カタビーチ間は10km程と近いのですが、道がかなり混雑していました。

ビーチエリアは、レストランの値段が全般的に高く設定されているようでした。
一方で、オールドタウン周辺には安くて評価が高いレストランが集結しています(*’▽’)
オールドタウンにはウォールアートやおしゃれなカフェも多く、オールドタウンで1泊してもよいかと思います♪

■プーケットアイランド3泊4日のオススメの旅行プラン
(1日目)ビーチ周辺でまったり
(2日目)離島ツアーに参加し、プーケットの透き通った海でシュノーケリング🐟
(3日目)オールドタウン散策&ワット チャイ ターラーラーム(仏教寺院)観光
(4日目)ビーチ周辺散歩し、お土産購入

■離島滞在する場合の滞在日数
プーケットから足を延ばして離島で宿泊をするのであれば、離島で最低でも2泊、できれば3泊は必要かと思います。
乾季だとしても、曇っていたり、波が高い場合があり、せっかく離島まで行ったのに楽しめないリスクを踏まえると3泊が最適かと思います。
離島(ラチャアイランド)では、シュノーケリングでたくさんの魚を見ることができ、これからプーケットに訪れる人にオススメしたい場所の一つとなりました\( ‘ω’)/

■夜遅く or 朝早くのフライトを利用する場合
空港周辺のホテルに滞在することをおすすめします!
空港から歩いて10分程度の場所にホテルが複数あり、観光地と比べてリーズナブルに滞在ができます。
また、周辺には24時間営業のセブンイレブンがあるので便利でした♪

最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました!
次回は続編としてプーケットのおすすめのレストランやカフェ、滞在場所を紹介する予定です♪
これからもっとコンテンツを増やしていくので、また本ブログを訪れていただけると嬉しいです!

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