2023年12月末から年始にかけてタイ(バンコク・プーケット)に旅行に行ってきました。
9泊10日のプラン内容やかかった費用をご紹介します♪
バンコク・プーケットのより詳細な内容はそれぞれ別でまとめていきます!
では、早速見ていきましょう~
タイ基本情報
- 時差
- 日本とタイの時差はマイナス2時間
(例)日本が12時のとき、タイは10時
- 日本とタイの時差はマイナス2時間
- 通貨
- タイバーツ (THB)
- タイバーツ (THB)
- 両替
- キャッシュは必須
- 現地の両替ショップで両替、または、ATMでキャッシングしてキャッシュを持っておきましょう!
- 一般的に、空港の両替ショップはレートが悪く、街中の方がレートがいいと言われているようです。
- 実際に、クレジットカードが利用できるのはショッピングモールやレストランのみで、タクシーでは利用できないです。
セブンイレブンでも200B以上でないとクレジットカードの利用はできないです。
さらに、個人店の場合はクレカを利用すると代金が3%上乗せされることもあるため現地通貨を持っておきましょう。
- 電圧
- 220V(50Hz)で、プラグはA、BF、Cタイプ
- 実際に今回宿泊したすべてのホテルで、日本と同じAタイプに対応していました。
※ただし、日本と電圧は異なるためご注意ください。
- 気候
- タイは南北に長いため訪れるエリアで多少の差はありますが、概ね12~3月あたりは乾季のため観光に最適!
- 下記タイ国政府観光庁日本事務所のサイトにタイの気候の分かりやすい説明がありました。こちらも是非ご参考ください♪
https://www.thailandtravel.or.jp/about/weather/
- SIMカード
- 空港、または、セブンイレブン等で入手可能
- 私自身は、docomoのahamoを契約しているため、SIMカードを差し替えず利用できました!なんていいサービスなんだ!!!( ;∀;)
ahamoは20GBの月間利用可能データ量で、追加料金なく海外91の国・地域で利用できます。
※ただし、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日間と制限があるのでご注意ください。
旅行日程
年越しは首都バンコクでお祝いをしたかったので、まずはプーケットを訪れました。
9泊10日の内訳は下記です。
- プーケット :計6泊
1泊目:23時ごろに到着ということもあり、空港から徒歩圏内のホテルに宿泊
2~4泊目:プーケットの離島、ラチャアイランド(Ko Racha Yai)内のRacha Island resortで3泊
都会の喧騒を離れるには最適な場所だと思います!
5-6泊目:プーケットで一番人気の場所といえば、パトンビーチ(Patong Beach)といっても過言ではないはず!プーケットへの訪問は初めてだったので、雰囲気を知りたくパトンビーチ周辺のホテルで2泊。
※パトンビーチ周辺は多くのホテルが軒を連ねていますが、クリスマス直後で観光客で溢れておりホテルの価格が高騰してました(汗) - バンコク:3泊
アクセス重視でAsoke周辺のホテルで3泊しました。
バンコクは2度目で前回訪れた際に観光場所を巡ったため、今回はNew Yearカウントダウン、Shopping、食を目的とし、まったりと過ごしました。
バンコクの寺院・アユタヤに訪れたことがない方は、是非そちらも訪れてみてはいかがでしょうか!
利用したフライト情報
東京 – タイ
2024年1月現在、東京-プーケット間は直行便の就航がないため、中国東方航空を利用しました。
できるだけ安く抑えたいのでLCCも検討しましたが、預入荷物は別途費用が掛かってしまうことも考慮し、機内サービスや預入荷物が含まれている中国南方航空を選択しました。
乗継時間が2時間だったため中国での乗継に不安はありましたが、行き帰りともに問題なかったです。
- 東京(成田) – プーケット間のフライト
- バンコク – 東京(羽田)間のフライト
タイ国内移動 (プーケット – バンコク)
タイの格安航空会社のNok Airを利用しました。手荷物7kgは含まれているので、預入荷物15kgを購入時に追加しました。
Nok Airの予約した便が欠航!?
予約時は1つ前のフライトを予約したのですが、航空会社から欠航するというメール連絡を受領しました。
無料でフライト変更できたのですが、フライト変更に大苦戦・・・
✅こちらの記事でまとめたので、気になる方はご覧ください♪
渡航費用
円安の影響もあり、前回2018年に訪れた際よりも物価が上がっているなと痛感しました、、
ホテルと航空券の一人当たりの総費用は約15万円です。
※食費、現地での交通費は現在集計中なので追って記載します。
※年末年始期間だったので、ホテルの価格は通常よりかなり高いと思います。
(内訳)
項目 | 金額(1人あたり) |
航空券 (東京-プーケット、バンコク-東京) | ¥65,877 |
航空券(プーケット-バンコク) | ¥12,997 |
ホテル 9泊分合計 | ¥71,082 |
バンコクの空港情報
今回の旅で危うく間違えそうだったので記載します。バンコクIN/OUTで航空会社が異なる場合は確認しましょう。👈私自身への戒めです(-_-;)
バンコクには空港は2つあります。
- スワンナプーム国際空港
日本航空(JAL)や全日空(ANA)をはじめ、ナショナルフラッグキャリアの就航するハブ空港です。
市内への移動は、①エアポートリンク(電車)、②バス、③タクシーのいずれかを利用します。
市内(Asoke駅)-空港までタクシーを利用し、高速料金と合わせ約300B(約1200円)でした。
朝7時頃に移動したので、道がすいており30分程度で到着しました。交通量が多い場合は1時間ほどかかる場合もあるようです。 - ドンムアン空港
主にLCCや国内線の乗客が利用する空港です。
市内への移動は、①エアポートリンク(電車)、②バス、③タクシーのいずれかを利用します。
空港-市内(Asoke駅)までタクシーを利用し、約220B(約880円)でした。
しくじり談
お恥ずかしながら、バンコクに入る際に利用した空港はドンムアン空港だったため、東京に帰る際もドンムアン空港に行こうとしていました。。
ホテルの方にタクシーを手配してもらう際に “どっちの空港に行くの?” と聞かれ、
えっ、、まって、、2つあるの!?(;゚Д゚)驚愕
となり、判明しました。。
タクシー利用時の注意点
メーターが付いているタクシーを選びましょう!
“そんなこと当たり前でしょ~”と思われてしまいますが、これも体験談を共有しますね。
バンコクでメーターが付いているタクシーに乗ったはずが、メーターを起動せず”目的地まで400Bね~”と通常よりはるかに高い金額を提示する悪質な運転手がいました。
メーター付けてとお願いしても拒否されたので降りました。
しかも、バンコクで2回遭遇しました(-_-;)
タクシーに乗る際は少なくとも下記点を注意しようと思いました。
~タクシーに乗り込む前~
①車の外からメータがあるか確認する
➡メータが布で覆われていたり、赤く点灯していない場合は乗らない
~タクシーに乗り込んだ後~
②運転手がメーターをセットしたか確認する
メータをセットせず動きだした場合、”Please set the meter”と言って依頼するか、”Stop! if you don’t set the meter, I won’t pay.” と伝えて車から降りる
③目的地を言った際に、事前に金額を提示してくる運転手もいるので、その場合は”No thanks”と言って降りる
タクシー利用以外にも、配車アプリの利用も可能です。
配車アプリの場合、配車時に指定額の提示がアプリ上でされるため、悪質な請求を受けることは避けられるかと思います。
バンコクでは、配車アプリより圧倒的にタクシーの方が安かったので、タクシーを利用しました。
GrabとBoltの2つを比較した場合、バンコクとプーケットともにBoltの方が安いです。
時間帯や場所によると思うのですが、配車アプリを利用する場合はBoltの利用も候補になると思います。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます!
ブログ始めたばかりで至らぬ点が多くありますが、私が経験したことを文章にし、少しでも誰かの役立つ情報を提供できるよう自分なりに楽しんでブログを書いていきます。
次はプーケットとバンコクのより詳細な旅の内容を記載する予定です♪
円安が進んでて海外旅行を躊躇うこともありますが、この先何が起きるか誰も予想できないので、行ける時にどん欲に行動したいと思います!
皆様が旅行に行く際に、安全第一で思い出に残る良い旅ができますように、、☆彡
コメント